ルーフ(天井)・ボンネットの塗料の劣化の為クリヤー剥げによる再塗装です。
今回のお客様は新車から乗っているんですが、8年ぐらい経過して
下記のようなクリヤーがめくれてきました。
この場合作業方法として一度下の鉄板付近まで研磨し再塗装という流れになります。
このようなケースは平均9年ぐらい経過すると起きるケースになりますが
赤や黄色は一般的な黒・白などに比べて熱に弱く塗料にダメージかいき、やや早くこのようになってくると言われています。
※保管場所などによっても異なってきます。
今回の修理金額は155,000円でした。
※上記の金額は参考程度にお考え下さい。
作業日数は10日です。

before
image

一般的に一番上のクリヤー、塗料の赤、その下にサーフェーサーが塗られていて、このサーフェーサーまで研磨します。
image

after
image

同じようにボンネットもクリヤー劣化してきてます。
before
imageimage
このクリヤー劣化は一般的に日差しが強く当たる場所が一番ダメージが多いので、今回のようにルーフ(天井)やボンネットが一番先に出てきます。

after
image

車はトヨタ カローラフィールダーです。

色は赤(単色) 色番号は3R3です。
今回は大阪府 高槻市からご来店のお客様でした。

摂津市 車のキズ・へこみ専門店( 車の外科医 )守屋塗装。
何かございましたらお気軽にご相談下さい。
傷修理お問い合わせフォーム